読書まとめ(2011年6月)

6月の読書まとめ。
6月は16冊ほど。単純計算で2日に1冊くらいですか。もう少しペースアップしたいところです。
有川浩さんの「図書館戦争」シリーズはかなり面白かったと思います。

読書まとめ(2011年5月)

すっかり忘れていましたが、5月の読書まとめ。
5月は7冊だったようです。伊藤計劃さんの作品はすごく面白かったと思います。

読書まとめ(2011年4月)

すっかり忘れていましたが、4月の読書まとめ。
読書に気分が乗らず3冊しか読んでなかったみたいです。

読書まとめ(2011年3月)

3月は東日本大震災や原発事故など、色々ありましたね。まだまだ余震も続いていますし、放射能の問題もありますし、要注意ですね。

さてそんな状況ではありますが、3月は8冊ほど読みました。しばらく読書もする気になれない時もありましたので、こんなものでしょうか。
『ノルウェイの森』と『禅、シンプル生活のすすめ』は、読むべきときに読むべき本を読めたなという感じです。おススメですね。
今月は何冊読めるでしょうか。出来るだけ読みたいと思います。

読書まとめ(2011年2月)

暖かくなったと思ったら、また冷え込みましたね。週末は暖かいと良いですね。

2月に読んだ本は以下です。1月は8冊だったので、2月は倍は読みたいと思ったけど、結局7冊とむしろ減ってしまいました。
なんだかんだあまり読んでないですね。このペースだと年間100冊は怪しい感じです。
とりあえず今日は8冊ほど購入してきたのでサクッと読み切りたいと思います。

2月読んだ中で一番お勧めは『Story Seller〈3〉』です。読み切りのアンソロジーです。
個人的にはかなり好きでした。1や2と比べると若干物足りない感じがありますが、十分面白かったです。

読書まとめ(2011年1月)

毎月の読書状況をブクログのまとめ機能を使って書くことにしました。
以前は、一冊読み終わるごとに書いてみたりしたこともありましたが、どうも面倒でいつの間にか書かなくなっていました。そんな折、ブクログのまとめ機能を知ったので、これからは毎月書いてみることに。
続くと良いなぁ。。。

ということで、2011年1月はマンガも含めて8冊。少ないですね。2月からは倍は読みたいですね。

SleipnirでJavaアプレットを利用するヘルプ

SleipnirでJavaアプレットを利用するヘルプを、学生のころにやっていたWebサイトで公開していたが、
いまだにそこそこアクセスがあるみたいでビックリです。（ボットだったりして。。。）

そして誰もいなくなった

これを読まないわけにはいかないということで、アガサ・クリスティーの名作『そして誰もいなくなった』を読みました。
噂には聞いていましたが、やはり素晴らしいですね。この作品がいかに多くの作品に影響を与えていたかが良く分かりました。
純粋にすごく面白かったです。

ミステリーが好きなら必読ですね。

Story Seller

7人の作家さんによるアンソロジー『Story Seller』を本日読了しました。
これはどのお話も素晴らしくハズレが無かったように思います。
特に有川浩さんの『ストーリー・セラー』はラストで涙しました。

読んだことない作家さんがいたら、取っ掛かりとして読んでみると良いかも知れませんね。

死神の精度

本日、読了したのは伊坂幸太郎さんの『死神の精度』です。
ミュージックを愛し渋滞を忌み嫌い、地名を名前に持った死神が見届ける6つの命についてのお話。
死を扱った作品にも関わらず、陰湿になりすぎないのはさすが。

やはり私は伊坂さんの作品が好きなようです。まだ読めてないものもありますが、近いうちに読みたいと思います。